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kkknok ほんじつのトムさん

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火葬編
※お礼

たくさんコメントを頂きまして、みなさまの優しさに触れ、とても慰められました

ありがとうございます

ご主人もこんなに多くの方からコメントを頂いたことに感激して、とても慰められています


トムさんの旅立ちを更新するのはどうかと考えましたが、ご主人からも他の方のお役に立つこともあるだろうから更新して、という申し出もあり、なるべくお世話した内容、特に温度に気を付けた点を書きとめました

みなさまから温かいコメントを頂きありがとうございました

また、経験を振り返って悲しんでおられる方には申し訳なく思います

必ずしも書いてあることがそのこに合うかはわかりませんし、様子を見ながら参考にしてもらえればと思います

結果がどうあれ飼い主の気持ちは猫に届いていると思います




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2010年12月8日より

トムさんが2012年の春に余命わずかの宣告を受けてから1年後、先生からこんな言葉がありました。

「人間の1年は猫の4年だから、この子は4年長生きしたことになるね」

あれから4年近く経ったので、16年長生きしてくれたことになります。

人間だったら72歳から頑張って、88歳まで生きてくれました。

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2016年3月1日より

午前中に動物病院へ向かった

トムさんのことを伝えると、受付の方は涙を浮かべてくださった

近年は2週間に1度通ってたこともあり、電話で名字を告げるだけで「トムちゃんですね」と覚えてくれていたり、トムさんの病院ストレスが半端ないのであれこれ気を使っていただいたり、みなさんには本当に良くして頂いた

ペットの葬儀場でご存知のところを教えて頂いた

以前にトラブルがあれば紹介しないと思うので安心できる率が高そう





しかし、葬儀場を選ぶのは苦労した

情報が少ない

ひとつの基準として、イオンが紹介するイオンのペット葬の葬儀屋さんは、イオンが厳選した葬儀屋さんなので、施設やシステムのクオリティはあるレベルは保たれているよう

紹介されるのは比較的大きな葬儀屋さんになるので、スタッフが大人数な場合、担当者によっては不満が残る場合もあるかもしれない

担当者に不満がある場合は即座に変えてもらっても良いと思う

HPに紹介できる施設が掲載されているので、事前に実際施設を見学しておくのもいいかもしれない(イオンのペット葬)



移動式の火葬車もいいなと思った

無煙車もあるけれど、ご近所さんが嫌がる場合もあるので配慮は必要で、今回は場所を確保するのが難しいと感じ(電話で相談すれば、心当たりの場所を提案してはもらえそうな気はする)火葬場のある葬儀屋さんにした

そうなってくると選べるほど会社は無く、ネットの口コミが無いかちょっと見て、あとは電話応対などの直感で決めた




骨を自宅に持って帰る場合、骨壺が必要になる

申し込んだ葬儀屋さんでは料金に一式が含まれていて、良心的だと感じた

葬儀屋で購入もできるが、持ち込み可能な場合は好みのタイプを購入することもできる

ペット仏壇・仏具のディアペット」で販売されている骨壺袋なんかは可愛いい

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お昼にお花が届いた

配送業者さんから直接花束を手渡しされて驚いた

花キューピットってそういうサービスなのか、知らなかった

お花は動物病院からだった

今までお世話になって、こちらがお礼をしなくてはならないくらいなのに、その気遣いに感激した



以前は、トムさんは花なんて好きじゃないしな、なんて思っていたけれど、

もうしてあげられることと言えば、キレイに飾ってあげることくらいしかなくて、

お花でいっぱいにしてあげたら棺がとても華やかになって良かった



虹の橋」という場所があるらしいのだけれど、

トムさんがいく場所も美しく素敵なところだといいな



もんさんも花でキレイに飾ってもらってたな

くるねこさんの「4月8日」2014年(もんさん)

くるねこさんの「4月8日」2015年(もんさん)

くるねこさんの「カミキリムシの伝言」2016年(もんさん)

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花束を包んでいた和紙を下に敷いた

お花は茎を思い切って短く切ったほうが上手に飾れた

仮屋崎省吾さんの言葉をなんとなく思い出して、空間にあきが出来ないように花で埋めつつ、凹凸も意識したら立体感のあるキレイな仕上がりになった

花が萎れてしまうことも考えて、火葬場に行く2時間くらい前に飾った

それまではトムさんの傍に飾っておいた


あとは、カリカリご飯を紙コップに入れて、棺の中にいれた

いっぱい食べたらいい

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2015年9月27日より


棺はペット用の棺もあるけど、トムさんは段ボールが好きだったので、手ごろな大きさの段ボールに入れた

ドライアイスを探したけれど近所のスーパーでは売って無かった

葬儀屋さんでドライアイスを用意してくれるところもあるらしい

ネットを調べたら「氷販売店」さんで愛猫の為にお取り寄せしたら翌日にはドライアイスが届いたとあったり、関西限定だけど翌日届く(あす楽)対応の 「エアウエル」さんとかあった

葬儀屋さんには、猫ならお腹の下にアイスノンを入れておくくらいでいいですよ、と言われた(季節によると思う)


自宅に大きなクーラーボックスがあったので、段ボール箱ごと入れて保冷剤やアイスノンで冷やした

17日は春らしい陽気で暑くなったが、トムさんはすごくキレイなままだった



亡くなると体から液体が出ると聞いていたけれど、トムさんはほぼ出なかった

さすがキレイ好きなトムさんである

一応、以前に尿モレしたときに買ったペットシートのお試し用の残りを敷いておいた

ペットシートのお試し用は数枚がセットになっているリーズナブルものなので、常備しておくと、いざという際にも便利だと思う


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翌日、18日(金)15時に葬儀屋さんに迎えに来てもらった

この葬儀屋さんでは送迎サービスもついていて親切だった

不眠状態だったし、運転できるような状態では無かったのでとてもありがたいサービスだった

この日は午後から雨の予定だったけれど、曇りだった

火葬は1時間ほど





葬儀屋さんがいろいろ説明してくれた

トムさんの大が燃え切らずに残っていた

これでお尻の栓をしてくれたから汚れなかったのだろう

これは骨壺にいれません、と葬儀屋さんが避けた


腫瘍も焼け残る場合があるとは聞いたけれど、トムさんは無かった

うまく焼けたらしい

ただノドあたりにミドリのものが、、、?

プラスティックか何かが焼けたよう

なんでしょうね?と葬儀屋さんも首を傾げた

あっ!

甲状腺かも!

、、、こんな色になって、苦しかっただろうな

よくがんばってくれたね

残りの灰などは合同葬のところへ入れて供養しますと言われた




帰りになってようやくポツポツと雨が降り出した

トムさんは何もかもが完璧だなぁ








そして飼い主はこんな感じなのです

くるねこさん「モンスン



※2016年12月14日追記

病気つながりでこちらに訪れて来てくれていたオレンジタビーさんの猫嬢さんの火葬について更新されました
予約あるあるエピソードなど当日の詳細が書かれています


※2017年7月更新
火葬後のケアがある動物霊園を選ぶという選択肢も



飼い主の心も慰められたり



ここまで読んでくださってありがとうございます
返信はできなくて本当に申し訳ないのですが、気軽にコメントして頂けたら嬉しいです

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2009年10月26日より


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2010年3月8日より

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2011年3月21日より


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2012年3月5日より

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2013年5月25日より


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2014年5月5日より





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by kkknok | 2016-04-10 08:30 | トムさん | Comments(5)
3月16日(水)、3月17日(木)
※お礼

 コメントありがとうございました (> <。)

 中には今がとっても大変なときを迎えている方もいらっしゃり、そんな中、お時間を割いて頂いてありがとうございました

 今まで見守っていて下さった皆様に改めて感謝です

 みんなにこんなに気にかけてもらえてよかったね、トムさん


 このブログを読んでくださっているほとんどが、猫の甲状腺機能亢進症や巨大結腸症などの悩みを抱えてらっしゃるかと思います

 できる限り、少しでも長く一緒に過ごせるように祈っています



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何度もご主人を呼んでは頭を撫でてもらうトムさん

尿がちょろちょろと出だしたので、ティッシュをあてがい濡れたら交換した


-------------------------------------------------------------
◆猫の最期をなるべくラクにするうえで知っておきたいこと(その2)

・猫の体温の下がり具合(様子)に合わせて部屋の気温も低くする(クーラ―をつける等)

・猫が落ち着けるように部屋をなるべく暗くする

・猫が落ち着ける場所(環境)を用意する
-------------------------------------------------------------

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15:26 ご主人の上で寝たそうにしたのでのせてみた

落ち着こうとしていたが、あついみたいで降りてしまった


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15:59  暗い所に入りたいのか猫コタツ下の段ボールに入る

尿モレ用ティッシュをあてがうのは忘れない

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ひょっこり顔を出してみたり

私は「本当にいっちゃうの?」と疑ってみたり


17:00 

猫コタツから出てきた。あつかったみたい


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猫コタツの下にあった段ボールを参考に作成したこちらへ移動させる

囲いが高く安心できるようだった

それに体をもたれさせるのにもラクなようだった


タオルで枕を作って頭の下に敷いた

トムさん爆睡しはじめ、寝息をたてた

穏やかでいつもの様子と変らないように見える

必要があれば都度、寝返りをサポートした


周囲が暗くなってきたが、トムさんが落ち着けるようにスタンドのわずかな明かりで過ごすことにした



17:53

口の中が乾燥し舌がへばりついているのか、そんな仕草をしたので、少量の水で口を潤した

ご主人がトムさんの体温を確かめると、トムさんの体がすごく冷たくなっている、と叫んだ


18:56

大人しく横たわり、いつもの昼寝と変らない様子



19:30

ゲボア将軍

いつもの薬の時間になり、甲状腺の薬だけでも飲ませるかどうか悩む

あげて延命につながらせるのも嫌だし、かといってまたゲボア将軍になるのも嫌だ


病院は定休日で質問できなかったので、別の施設のドクター2名にアドバイスを仰いだ

ふたりの答えは、あげないほうがいい、だった

それで胃が刺激されて更に嘔吐する可能性あり

トムさんがどれくらいで旅立つかわからなかったので、薬が切れて甲状腺の症状が影響するのが不安だったけれど、ドクターは1日薬を抜いたからと言ってすぐに数値は上がらない、と答えた

薬はあげないことにした

よく考えれば、確かに、体温もひどく下がっているので、あげたとしても胃が受け付けない可能性が高かったのだけれど、体力も精神も疲れていたので頭が回らなかった



21:00

再びゲボア将軍

胃が動くということは、部屋がトムさんには暑くなってきているのだろうと判断

ゆるくつけていたエアコンを切り部屋の温度を更に下げ始める

ご主人と私は更に厚着に着替える(それまでも部屋の温度は低かったので厚着していた)

トムさんの首(甲状腺のあたり)があたたかく熱がそこだけ上がっているようだった


22:00

トムさんが安定しているようだったので、私は風呂に入ることにした

それに数十分だけでもトムさんとご主人を二人っきりにさせてあげたほうがいいかな、となんとなく思った(後で考えれば、私がドクター2名にアドバイスを仰いでる間ふたりっきりだった。疲れていたらしい)

風呂から出た後、同部屋で仮眠をとった



トムさんが段ボールのヘリに顔を預けていたのでヨダレでとけていた

身体の姿勢を頻繁に変えて落ち着かない

ご主人はときどき「もうしんどい思いして頑張らなくていいからね」というようなことを声を掛けていた

トムさんは大体の言葉を理解しているからね

ちゃんと言ってあげないと、頑張ってしまうかもしれない

体を撫でると、後ろ足をややあげて阻止する素振りを見せた



3月17日(木)1:18 

トムさんが活発に体の位置を変えていたこともあり、まだ時間がありそうに見えた

それに仮眠をとったおかげで、起きていられる自信があったのでご主人に仮眠をすすめた

ご主人もこの状態がまだ2、3日続くかもしれないと考え寝室へ仮眠を取りに行く

ご主人が出て行くと、すぐにトムさんが寝返りをしたいという仕草をしたので、抱きかかえて寝返りさせる

まんまと私に背を向けるカタチになる

寝息がしはじめる

起きると、元の方向に戻る、というので抱きかかえて寝返りをさせる





1:37

ゲボア将軍

赤茶色いものを出す。なにこれ?

慌ててご主人を呼び戻す(20分くらしか経ってないのに)

タオルが汚れたので交換する


1:50

ゲボア将軍をしてスッキリしたらしく、大人しく横たわりはじめる

何度かしていた吐き気はこれを出す為だったらしい

トムさんはゲボア将軍になってまでご主人を呼び戻したのだろう、ということでご主人は同部屋で仮眠することにした



トムさんはご主人、私、ご主人、私、を頻繁に交互に見て、存在を確認しているようだった

たまにジッと私のほうを見ていたので「ここでちゃんと見てるよー」と声を掛けた



トムさんが枕からズルズルと頭をずらし、それから段々と体を丸めた



2:43

呼吸が変わったので、ご主人を呼んだ

ご主人が近づくとトムさんが起きてアゴを浮かせた

それをご主人が手のひらで支えたようだった

トムさんはゴリゴリと頭を押し付けてきたそう。何度も

前足でグイグイとご主人を押したらしく、ご主人は握ってあげていた

トムさんは本当にご主人に顔を撫でてもらうのが好きだった

それはトムさんの最後の愛情表現だったと思う


それを見て、本当はまだ一緒にいたいんだろうな、と思った

ツラいのはご主人と私だけじゃないんだね



3:00

トムさんはご主人に甘えながら旅立った

声をかければ返事をしそうなくらい穏やかだった

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-------------------------------------------------------------
◆おさらい

猫の最期をなるべくラクにするうえで知っておきたいこと(その2)


・猫の体温の下がり具合(様子)に合わせて部屋の気温も低くする(クーラ―をつける等)

・猫が落ち着けるように部屋をなるべく暗くする

・猫が落ち着ける場所(環境)を用意する
-------------------------------------------------------------

※復活の見込みがある場合は温めてあげて下さい


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2015年8月17日より


体を温めることを止めてから、トムさんは本当にラクそうでした。

そして、穏やかに、ゆっくりと逝きました。

眠るように、とはなりませんでしたが、ご主人の手のひらで甘えながらだったのでよかったと思います。

寂しいですが、こうして二人で看取れたのはよかったです。



もちろん、ああしていればもっと長生きできたかな、とは思うこともあります。

でも、トムさんはもう何度も延命をしてくれていて、体の限界はもはや超えていて気力だけで生きてくれている感覚がありましたので、今回持ち直しても限りはあったと思います。

動物病院の先生からも「そろそろ寿命だ」と言われてましたし食欲が失せたときにも先生は「歳だからね、、、」と言われてましたし、体重の経過を見ても2015年11月から徐々に減少していていました。

甲状腺の数値が安定していたのになぜだろう?と原因を考えていましたが、答えは「寿命」だったようです。



また、ベンチの下の寒い場所に居るようになる少し前からのことを思い出すと、実はもう随分前からその時は近づいてきていたのだと思いあたりました。

どうして気づいてあげられなかったのか。

ギリギリまで傍にいてくれて、ベンチの下の寒いところに居るようになったときには、もう、という状態だったのだと思います。

ただ「死期が近づくと猫の体温が下がる」ということについて「聞いてないよ!」状態でして、いろいろと勉強したつもりでしたが、そんなことは書かれてなかったか、読みすごしたか、本当に何でその情報が抜けてたんだろう、と悔しくて仕方ありません。


それから、目もちょっとつり上がってくるみたいです。

これは毎日見てるからわかりにくいかもしれません。

後でそう言われてみれば、、、と写真を見て感じる程度です。





必ずそうなるわけでは無いかもしれませんが、事前に知っておけば、その時にいつもに増して可愛がってあげることができたかな、とは強く思いますし、ラクに旅立てるようにもっとはやくからお手伝いしてあげられたかもしれないと思うのです。





本当は3月14日(月)に旅立つ予定だったのかもしれません。

それを病院に行って、点滴など処置をしてもらったものだから少し長びかせてしまいました。

ホットマットでしんどい思いをさせてしまったのは本当に可哀想なことをしました。

しかし、あれでもう復活できなかったとき本当にお別れなんだと、やれるだけのことをしてあきらめられたのも事実です。

もう何が良くて悪かったのか。

反省や後悔はいっぱいあるものの、大好きなご主人に抱かれて旅立ったトムさんを見て、もうこれで良かったんだ、このタイミングだったんだ、と思うことにしました。

結果は変えられませんから、自分の心の問題です。





どう頑張っても後悔はあるのでしょう。

しかし、この体験を通して、その後悔がより小さなものになるように、猫の旅立ちのお役に立てれば幸いです。

トムさんが安らかに眠れるよう祈って頂けましたら幸いです。



※追記
くるねこ大和さんより低体温になる流れ


具合の悪い子(とくに腎不全の子は冷えやすい)が寒いところ、冷たいところに
居たがる時は体温が下がってる証拠。


※2018年4月23日追記
くるねこ大和さんより、トメちゃんが召される10日前程からかかとがすごく下がって、これは体力がかなり落ちてきている目安らしい、と話されています 




追記2019年3月

『ペットとのつらい別れに直面している飼い主に、自分はひとりではないと知ってもらうこと』


獣医師の協力で、飼い主がペットに別れを告げるという、最期の瞬間に立ち会ったフォトジャーナリストの写真

愛するペットの最期をみとった写真

注:人の感じ方はそれぞれで、ショックを受ける人もいると思うのでご注意ください


ここまで読んでくださってありがとうございます


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2015年7月19日より



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2015年9月30日より



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2016年1月30日より






.
by kkknok | 2016-04-09 08:00 | トムさん | Comments(20)
3月17日(木)トムさんは旅立ちました
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2009年8月12日撮影より


トムさんは3月17日(木)午前3:00に旅立ちました。

トムさんは甲状腺機能亢進症など病気を患っていましたが、もう寿命なのだろうとわかるカタチで旅立ちました。

老衰で、と私が願っていたとおりで、最後まで優しいトムさんでした。

いままで応援してくださいまして本当にありがとうございました。



ご報告が遅くなりましたが、これは兄と以前に交わした約束でした。

トムさんに何かあったら、間をあけてブログで知らせて欲しい、と。

ブログは主に遠方に住む家族にトムさんのことを伝える為にはじめました。

途中から、同じ病気で苦しむ飼い主さんの役に立てればと思い、特に「甲状腺機能亢進症」について書きとめてきました。

「参考になった」「ウチの子も同じ病気です。一緒にがんばりましょう」というお言葉を頂き励まされました。

親身にアドバイスを下さるなどしてトムさんを見守ってくださる方もいらっしゃり、本当にありがとうございました。

その想いがトムさんに届いて、随分長く延命させてもらったと思います。



トムさんには本当に「ありがとう!!!!!!」しかありません。



--------------------------------------------------------------------------------






トムさんが旅立つまでの様子を更新しようと思います。

それは「猫の最期をなるべくラクにすること」について触れたいと思ったからです。

多頭飼いの方など、猫に慣れてる方は既にご存知のことかと思いますが、私が「事前に知っていたら判断も違っていただろうに!」と思うことがあり、それらを書き留めることで、これから猫を見送る方の参考になればと思いました。





------------------------------------------------------------------------
◆猫の最期をなるべくラクにするうえで知っておきたいこと(その1)


・猫は死期が近づくと、体温が下がる

・猫の体温を下げる協力をする

・体温が低い状態で食事させると胃が受け付けず嘔吐する可能性がある

・体温35度以下は、いつ旅立ってもおかしくない状態

-------------------------------------------------------------
※復活の見込みがある場合は温めてあげて下さい

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トムさんは15日(火曜)の夜から、すごいヨダレが出ていた

どれくらいヨダレがでていたかと言うと、頭をのせてた段ボールのフチが写真のように崩れてしまうほどだった

タオルも何度も何度も変えてやった

その度にトムさんは喜んで、気持ちよくなって、すぐに寝た

タオルが水分を帯びてくると気持ちが悪いのか、頭の位置を何度も変えていた

キレイ好きなトムさんらしい



オシッコも出していたけれど、とにかく水分を急いで排出しているように見えた

トムさんの体が「旅立つ準備」をしているのだ、と気がついた

トムさんが旅立とうとしているその姿は美しく、たくましくもあった

間際の写真を撮るつもりは無かったけれど、最後まで生ききった証を撮っておこうと思った






3月16日(水)9:44  

目を開いたまま寝て、起きているのか寝ているのかわからない状態になる

寝息で判断

ときどきないて、そばに私やご主人がいるか確かめているようだった

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ご主人が外へ出て行くと聞き耳を立てるトムさん

この後「戻ってこーい!」と呼んでいた

ご主人が出て行くたびに繰り返す

私が部屋を出て行ってもこんなことはしてなかったそうですよ、ええ、ええ。


ときどき撫でて、ちょっと触りすぎると嫌がって後ろ足で阻止した

嫌がるんかい!

トムさんらしい



12:00 

穏やかに普通に眠り出す

しかし、鼻水が詰まっていているのでプフープフーと音がする



12:05

ゲボア将軍。しかし胃が空っぽなので何も出ず

苦しそうな姿を見て、また吐き気がきたらどうしよう!

なんとか吐き気を止めたい



猫が最後に寒くて暗い所に行くのは、体温が下がってきて、体力の消耗を最小限にしジッとすることで復活するためだと言う(死ぬ準備をしているわけではない)

参考>「猫は死期を悟るといなくなる」って言うけど本当なの?(マイナビニュース)

吐き気を止めるにはつまり体温が下がれば胃も動かなくなり吐き気もおさまるのでは?と


それから、ご主人がネットで調べたことを教えてくれた

死期が近くなると、猫の体温は下がる

そうだったのかーーーー

トムさんが数日前から寒い部屋に行くようになったのは、徐々に体温が下がってきていたからだと思われる

猫の多頭飼いで慣れているベテラン飼い主さんは、体温が下がってきていると知ると死期が近いと悟り、なるべく体温が下がるように協力しているブログを読んだ

多分、季節が夏だったのか、保冷材の枕で猫が気持ち良さそうにしており、そういった工夫や手助けが猫の最期をラクにしてやれるとわかった

参考>高齢猫の安らかな最期のための留意点



また、病院で先生から「明日もまた診せに来て下さい」とは言われていなかった

以前は「もうあと数週間の命ですね」と言われた後でも「一週間通ってください」と先生は言って下さった

つまり、今回のトムさんには先生も為す術がなく「寿命」と診断されていたのだと思う

っていうか、「体温が35度以下は、もういつ死んでもおかしくない状態」って言われてたし。

少し前の診察から「そろそろ寿命ですよ」とはやんわりと言われていたので、先生は随分前からおわかりだったのだろう

病院に連れて行けば点滴など処置をしてくれるが、それはもうほんの数日の延命にしかならないのだとわかった




知らなかったばかりに、トムさんの体温を無理やりあげてしまった

私は先生の言葉の「体温が37度以上にあがれば、、、」に復活できるかも、と期待していた

しかし、無理に体温をあげてご飯を食べさせたにも関わらず、復活する兆しは全く見られなかった

もうそれは決定的なことだった



もうラクにさせてあげよう、とご主人と意見が一致し、ホットマットを外す決断をした

このまま体を温めていたら数日生きるかもしれないが、それは苦しい時間を長引かせるだけだと判断

人間の生命維持装置を外すときもこんな感じなのかな



ホットマットを外して、しばらくするとトムさんが落ち着きだし、明らかにラクそうになった

もうトムさんの体は旅立ちの準備をしているんだなと再確認した






知らない間に鼻水も止まって息がラクそうになった

トムさんが不満そうな声をあげた

ホットマットを外して急激に寒いのかも、とフリースのひざ掛けを掛けた

正解だったらしい

その後、寝たり、起きたり



15:40

あつそうだったので、ひざ掛けを外してやる

更に体温が下がってきたのか、少し深く寝る

ここ2日間まともに寝れて無さそうだったので、眠れてよかった

ホットマットで温めていたために眠れなかったのだろう。可哀想なことをした




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◆おさらい

猫の最期をなるべくラクにするうえで知っておきたいこと(その1)


・猫は死期が近づくと、体温が下がる

・猫の体温を下げる協力をする

・体温が低い状態で食事させると胃が受け付けず嘔吐する可能性がある

・体温35度以下は、いつ旅立ってもおかしくない状態
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続く

トムさんが安らかに眠れるよう祈って頂けましたら幸いです





以前にくるねこさんのこの話し読んでいて、

こんな感じなのかなとか想像してたもんだった


くるねこさん「さよなら、にゃん」



くるねこさん「カッサカサ挽歌」



くるねこさん「昔話2」



サザエさんでお馴染みの長谷川町子さんの姪にあたる長谷川たかこさんの愛猫に触れたことも

猫の安楽死について




ここまで読んでくださってありがとうございます
気軽にコメントして頂けたら嬉しいです


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2015年10月21日より


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2015年11月14日より


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2015年12月24日より


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2016年1月3日より




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by kkknok | 2016-04-08 04:29 | トムさん | Comments(42)
3月16日(水)
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病院から帰宅し、再び看病

この日はケージには入れなかった

ホットマットの上で寝かすと、最初は黙って寝ていたが、

深夜になるにつれてホットマットから降りてしまうようになった

掛けてる布団を外してみたが、それでも何度も降りてしまう

体が冷えてしまうとご飯が食べられなくなってしまうので、

少しだけ涼しいところで休ませてからホットマットへ戻してみたが

結局はその繰り返し

トムさんがウトウトと一瞬だけして目が覚めてしまう状態が昨日から続いているのが気になる

まともに寝てない



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by kkknok | 2016-04-06 04:26 | トムさん
3月15日(火)体重3.0kg
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ひと晩、トムさんに付き添った

寒い所に行きたがるので、仕方なく、ケージに入れた

案の定、抗議殺到


AM3:00 自分でトイレに入り少し大をした

AM4:00 なくのでトイレに入れたらオシッコした

AM5:00 牛乳を飲むと言うが、口の中が乾いて舐めにくかったのでひと舐めで終わり

      温めたビオベテリナリー キャットを小さなシリンジで少量あげた

AM6:00  再び温めたビオベテリナリー キャットを少量あげた

AM7:00 薬の時間

その後、私に睡魔がやってきたので仮眠



この夜も病院に行って点滴してもらった方がいいよね、てことで向かった

体温さえ上がればご飯を食べれるんだし、

体温を計ってもらって、37度以上の平熱になっていたらご飯を食べさせてもらおう

そうしたら体力が戻って復活するかもしれない

と思い、再び病院に行った


体重3.0kg

ご飯を食べれてないので当然減ってる

体温38.3度

大幅に上がってる!

「これならご飯食べれますね」ってことだったので、シリンジでご飯を食べさせてもらう

トムさんは飲み込みにくそうに、口を上に向けてパクパクとのけ反った

「ヨダレが出過ぎて、口の中が乾いていて飲みにくいんだと思います」

先生はスポイトで水を持ってきて、口内を潤しながら、失神させないように、ご飯をゆっくり、ゆっくり食べさせた

そして帰宅




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by kkknok | 2016-04-05 04:59 | トムさん
3月14日(月)体重3.2kg 体温34.9度
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寒いベンチの下に居ることが多くなり、

朝にホットマットを仕込んだその夜。


トムさんにご飯を食べさせようとすると、すごく嫌がった。

いつものことだろう、とあげたら、

ぐにゃり

身体が横倒しになり、目を見開いていた

えっ!?

「トムさん!」

慌てて声をかけて、ご主人を呼ぶ。

気がついて起き上ったらゲボア将軍。

この日、2回目だった。

流石にこれは病院で点滴を受けないと駄目だ、と病院へ。



病院で診断をしてもらう。

体重3.2kg 

がーん

毎日あれだけ規定量を守って必死にコツコツとシリンジで与えていたのに減ってる

ゲボア将軍恐るべし


体温34.9度

「猫の体温が35度以下になったらいつ死んでもおかしくないレベル」

先生がおっしゃった。

「猫の平熱は37度以上なので、そこまで戻ればご飯が食べれるようになります。35度以下だと内臓が冷えて食べ物を受け付けないので吐きます」

温かい点滴をしてもらって、ゴム手袋にお湯を入れたもので体を温められた。



「温めて下さい。最近、寒いところにいたなら冷えていたんでしょうね」

ホットマットをもっとはやく入れてあげればよかった!



倒れたのは、体温が低い=血流が悪くなってる、であり、脳に酸素が届きにくい状態になっているそう

そこへシリンジでご飯を食させることで、抵抗したりして、酸素が脳に回らなくなった

ということらしい

もっとゆっくりゆっくりご飯をあげなければいけない状態だったそう



帰宅後、早速ホットマットにのせて温めた(それが写真のトムさん)




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by kkknok | 2016-04-03 04:37 | トムさん