ご主人が起きようとしたところに、ルパンが股の間へ。
昨日もルパンが股の間へやってきて、カメラに手を伸ばしたけど届かなかったのでリベンジできた。
撮りたいけど、動けなくてカメラが取れない、届かない、は飼い主あるあるですよね?
暗いので、明るく。
ご主人はしばらくこのまま、じっとしていた。
けれど、布団をはいでいたので「寒い!もう我慢できない!」と起きた。
、、、甘えてると見せかけて、起きるのを邪魔するお仕事だったのか?
フッ
朝7時前、
フライングで「あさーっ!!」とフジコがご主人を起こして、
続いてルパンも「あさーっ!!」と起こしに行くようになった。
ご主人は人気である。
ふたりに求められたら、目覚ましが鳴る前でも起きざるを得ない。
ご主人はヨロヨロと起きて、ふたりを揉む。
揉んでもらったふたりは、「終わった、終わった」とばかりに寝室へ寝に行ってしまう。
「エライもんで、あのひと達いないわ」
マッサージだけが目当てっぽい態度に、ご主人はちょっと寂しそう。
でもその後、ご主人の椅子など、ご主人が立ち寄る場所に毛玉ボールがコロンッとお供えしてある。
そして転がってる毛玉ボールを、ご主人はときどき踏んでしまい「あぁ!!」と悲鳴を上げる。
(毛玉ボールは踏むと、なんとも言えない踏み心地がする)
その悲鳴を聞いて私は、ご主人がいかにルパンとフジコに愛されているのか感じるのである。
ジェラシー。