とうとうご主人の帰宅を出迎えるようになったルパン。
今までもご主人の帰宅を心待ちにしていたけれど、クールに装っていた。
こちらです
マッサージをしてもらうためにご案内
別の日のマッサージの様子
遠くから撮ったのだけれど(撮るなー!)と叫ばれた
モミモミ
◆
腎臓の悪い猫の何か参考になればと思います
ルパンのマッサージの効果
ルパンの腎臓が悪くなりはじめた頃
お腹を揉んでみると硬い
撫でてるだけではわからない
揉むようにお腹を触ると、硬いとわかる
パンパンに張ってるという感じで、揉みにくいお腹だった
マッサージを繰り返して、段々と柔らかくなり、
でもマッサージが少なかったり、何かの加減で、やっぱりすぐにパンパンに張ってくる
マッサージを繰り返してたら、段々と柔らかくなる日が増えて、
そしたら今度は、ダルンとした皮の中に脂肪のような塊に気がつくようになった
まるで浮輪のような、こりっと硬い脂肪のようなものがお腹に半円を描いていた
セルライト?
フジコのお腹を確認したが、フジコには無い
ご主人が試しに潰すような感じでマッサージを開始した
ある日、ちょっと強めにしたらブチッとしたので(ヤバイかも!?)と思って慌てて止めたらしい
そしたらマッサージの後で、いつもより元気に走り回っていて、やっぱりその塊は無くしたほうがいいのかも、と思い、根気よく優しく塊をほぐしてくれた
かなり時間をかけた結果、よくわからないその塊が無くなった
ご主人のテクニックに驚愕!
ルパンのお腹は今、とても柔らかい
そしたらそのうち再び階段の手すりにジャンプするようになった
もう年だから無理かな、と話していたこともあったのに!
ご主人が揉んだ後は、やっぱりカリカリご飯をつまむようになるし、お湯もザブザブ飲む
「どうしたらこうなるの!?」私が聞くと、
「スイッチを入れてやるんですよ」カリスママッサージ師的な返事のご主人
ご主人が揉んだあとのお腹は超柔らかくなってるから不思議
私だと、やっぱり張ってる感じが残っている
想像するに、
腎臓が悪い = 老廃物が溜まりやすい = 毒素が溜まって具合が悪くなる
これがルパンの状態
マッサージする = 老廃物の排出を助ける(内臓・膀胱の活発化や血流の改善) = 毒素が出る
こんな感じにマッサージが役立っていると思われる
もちろん活性炭で毒素を出している効果もある
トムさんも、ルパンも、フジコにもお腹マッサージは効果があると感じているので、おすすめ
写真ではモミモミがすごいように見えますが、ご主人曰く、撫でるように下へ流しているだけとのこと
猫が気持ち良さそうにしてるのが正解(●ↀωↀ●)✧
(と言っても、ルパンは最初は嫌がったし、気持ちが良いとわかるまで時間がかかった)
私のマッサージは(なんか違うんだよなー(=ΦÅΦ=) )という顔をされますが、
猫がマッサージ後にお湯を飲めば正解、ということにしてる(必ずしもどの猫もそういう行動するとは限らないです)
なんか違うんだよなー
Amazonで猫の解剖モデルを発見!
おぉ、マッサージもどこを揉んだらいいのかわかりやすいかも。