私の腕を脇息(きょうそく)のように使うルパン
ご主人撮影
カメラ嫌ん
先日もこんな感じで私と一緒にいたときに、ゴロン、と向きを変えた
ん?
なんか、、、ニオイが、、、
どうやらルパンがオナラをスカしたらしい
だから態勢を変えたのか
ルパンは気づかれてないと思ってたようだ
冬仕様となって顔まわりに貫禄が出てきた
◆
急激に寒くなったり、暑くなったりする日が続いた
あまりに気温の変化が激しいので、10月の3連休はエアコンをつけっぱなしに
部屋の温度差が少なくなり、老猫の体の負担が軽くなる
そのおかげもあって元気だったルパンは、目が覚めてはリビングにやって来て「かまえ」と用命
リビングは真ん中にダイニングテーブルを置いた回廊式となっていて、ルパンは撫で始めるとぐるぐると練り歩く
ルパンの横腹をさすりながら(マッサージ)ついていく中腰の私は、相撲の稽古のよう
「はー!もう疲れた!」
私が根をあげると、ルパンは文句を言いながら寝室に消えて行く
「ありがとう」では無く文句
しかし、ルパンは私が後ろをついてまわるのが気に入っているらしく、日に何度も降りてきた