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待合室にいる犬を凝視するトムさん
診察室に入るとカゴにへばりついてなかなか出てこないトムさん。
ひっぱり出すと看護婦さんがテキパキとタオルで押さえ込み、お尻に体温計をさして計ります。
先生が触診しながら「ヒモとか飲み込んでませんか?」とか質問。
そう、猫にヒモはものすごく危険だ!
むかーし、トムさんが長い長いリボンを食べていた。
自力でどうにかしてたから良かったけど、運が悪ければ死んでたかもしれないとゾッとするくらい長かった。
それ以来ヒモには気をつけています。
先生が膀胱が張ってるのでニギニギして、尿をだしてくれました。
「え!そんな強制的にだせるんですか?」と聞くとベテランじゃないと破裂しちゃうので自分でやらないでね、と言われる。
とりあえず血を採って、結果を待合室で待つことに。
カゴを出すといそいそと中に入るトムさん。
カゴからなかなか出なかっただけに、その姿にみんなで笑ってしまった。
長いので続きは明日!
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by kkknok
| 2008-10-29 11:23
| トム
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