昨夜は病院がんばったねー、のヨシヨシ
トムさんは興奮してヨダレがぼとぼとぼとー
ご主人の手はヨダレまみれになった
ご主人行っちゃった
◆
トムさん病院の日
体重3.55kg
前回が体重3.75kgだったので大幅ダウン
けれどもダダ漏れだったヨダレは無くなり、食欲はまだ無いけど牛乳は欲しいと言うようになったし、ご飯を食べさせた後で消化不良と思われるゲップをすることも無くなった
薬を(甲状腺の薬を4分の3錠 → 2分の1錠に減少)したのが効いていると思われる
ちょっと人間の薬治療の場合を調べてみた。
投薬について書いてるところはあるけど、具体的な記述が少ない中、発見!
「初めは1日3〜6錠から始めることが多く、血液中の甲状腺ホルモン値が正常化すれば1日1〜3錠に減量してその量をしばらく続けることになります。」
(
引用 野口病院 バセドウ病の治療法について)
とあった。
ってことは猫もそうなんじゃない?
先生が薬を減らした理由はちょっと違ったけれど、薬の量を減らしたタイミングが良かったような気がする。
帰宅。
しばらくトムさんは床で休んでたんだけど、
突然、
走った!
えーーー!
めちゃくちゃはやいスピードで、2mくらい走った。
そしてオットマンへジャンプ。
「クララが立った!」(byアルプスの少女ハイジ)くらい興奮した。
走り出す瞬間と、オットマンにのったところしか見えなかったよ!
それくらいはやかった。
そんな私の興奮とはうらはらに、
トムさんはすまし顔。
え?夢?
私は夢を見たの?
こんなとき「ムーディーブルース」(by ジョジョの奇妙な冒険)があれば再現できるのに!
ゴゴゴゴゴゴゴッ
◆
メモ
過去の記事に追記した
「甲状腺機能亢進症【猫が嘔吐する原因】」
甲状腺機能亢進症【投薬】メルカゾールについて