カテゴリ
全体自己紹介 みなさん トムさん ルパン フジコ ほんじつのトムさん展2011 おふたりさん トム 未選択 タグ
病気(238)
猫の血尿(122) 病院(117) 料理(53) 猫の甲状腺機能亢進症(47) ホットカーペット(41) つめ切り(23) 猫の肥満細胞腫(15) 猫の最期(15) てんかん(14) 猫の巨大結腸症(14) ごはん(13) おれの部屋(12) べろんちょ(12) ステロイド(11) お水(9) ひなたぼっこ(9) キャットドア(7) 猫の最期2(7) 猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズキャリアー)(7) お薬(7) 甘える(5) カプリチョーザ(5) ふんがふんが(5) 唖然な光景(4) 情報交換(4) ウルヴァリン(3) 猫マナー(3) こたつ(2) ウィキ(2) 検索
記事ランキング
最新のコメント
以前の記事
2023年 01月2022年 09月 2022年 05月 2022年 02月 2021年 12月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2001年 01月 ブログジャンル
画像一覧
|
病院で触診を受けたらお腹に便が溜まってた 食事が少ないから出ないのかなぁ、なんて思ってたんだけど違ってたようだ 先生がちょっとほぐしてくれた 夜と、翌朝に出た そしてゲボア将軍 (´Д`) ご主人は、早速、マッサージを入念にした 最近はトムさんが「寒い」とホットカーペット(周囲が覆われている)に行ってしまうので、あまり揉めてなかったとのこと 体重は4.15kg しかし、溜まっていた便を差し引いたらもう少し痩せてたのかも 体重は減っていくばかり 2週間前の血液検査で調べた甲状腺数値1.53と前回よりも低くなっていたので、やはり食べる量の問題のようだ(甲状腺機能亢進症は数値が高いと、食べても食べても痩せる傾向があるが、今回は正常値だったので加齢や季節の変わり目が原因かもしれない) 持ち上げると軽いので、ちょっと切なくなる ●血液検査結果 甲状腺数値1.53 (前回より減) 貧血の改善が見られた(前回の血液検査記事) 前回に改善案として考えた電解質サポート、高栄養パウダー を与えたのが効いたのかもしれない。 しかし、高栄養パウダー のせいで中性脂肪の数値があがったと思われる。 --------------------------------------------- ●甲状腺の薬(メルカゾール)を減らすことに! 甲状腺数値1.53を受けて、先生と薬の量の相談をした 効きすぎている可能性があるので減らしましょう、と 1錠 → 4分の3 に減らすことになった 薬が減ったのはよかったけど、私は4分の3という数が微妙だと思ってる というのも、薬を割って飲ませる為、微妙にカケラの大きさが異なってくる うーむ これだけ犬や猫の市場が広がっているにもかかわらず、薬は未だに人間が基準なんだなぁ 薬品メーカーに何か徳があれば、動物に与えやすいカタチの薬が出てくるのかもしれない。 今回は病院で1錠のままもらったので自分で割る必要がある カッターで割りながらふと、 朝と晩に4分の3をあげるわけだから、1日で1錠半ではないか カケラの大小があろうが、とりあえず1日の量を1錠半になるように気をつけたらいいんじゃない? よし ところがカッターで割ったけど、あまり上手くいかない もっと綺麗に切れないものか? みんながどうしてるか後で調べてみよう ----------------------------------------- ●薬(メルカゾール)が減ることで 以前にも書いた副作用のリスクが減ることが期待される ------------------------------------------ 副作用 重い副作用として、メルカゾールを服用し続けていると白血球が減少する無顆粒球症という副作用が現れます。 その他にも間質性肺炎や再生不良貧血、血小板減少性紫斑病、インスリン自己免疫症候群などが挙げられます。 ----------------------------------------- 病院で先生がカルテを確認して「、、、あれから2週間経ってるね」とおっしゃってた 忙しいと、すぐに2週間経っちゃいますよね 動物病院で「2週間毎の猫」って感じで認識されてると思う まるで「ハムの人」みたいに
by kkknok
| 2015-11-15 04:42
| トムさん
|
Comments(2)
Commented
by
オレンジタビー
at 2015-11-16 15:41
x
こんにちは!
うちの子は、今は、1/2錠を1日2回なのですが、以前は1/2錠を朝、夜は1/4錠を処方されていました。 朝晩と薬の量が違うので、それぞれの大きさに割られたものを処方されていましたが、確かに自分で切るのは難しそうです。 一度、薬の大きさが全然違うようなんですけど・・・と、聞いてみたところ、中身(薬)と外側(薬を覆っている殻?のようなもの)が離れてしまって小さく見えるだけなので、内容量は変わりないので心配ないですよと言われたことがあります。 今度、受付のお姉さんに、うまく薬を割る方法ありますか?って聞いてみます~。 人間用もそうですが、薬って効きが強いものはどうしても副作用もついてくるわけで。 数値を、見ながら服薬量を調整してもらえると安心ですね。
0
Commented
by
kkknok at 2015-11-17 11:47
>オレンジタビーさん、こんにちは!
うまく薬を割る方法ありますか?って優しい!優しすぎる!ありがとうございます。少し上達しまして、カッターで切り込みを入れてから、グイッと押す キレイに切れることがわかりました。ちょっと時間はかかりますけれど。おっしゃるとうり、外側のパリパリなやつとかは剥がれても問題は無いと思うんです。薬の大半は飲みやすいように薬じゃ無い粉と混ぜて固めてあり、薬成分はほんのわずかしか入って無いのだそう。だから、上手に切らないと切り口あたりの中の方の粉、つまり成分が入っているあたり、が粉々になって量が減ることも考えられるんじゃないかと感じるのです。また薬の切り方とかそのうちUPしたいと思います(笑)オレンジタビーさんの話もとても参考になります。いつもありがとうございます。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||