ご主人が準備しているのを気にしているトムさん
ご主人が玄関へ向かっているのを目で追ってる
バタンと玄関のドアの音がしたらこの耳!
◆
トムさん、ぴーひゃららだった。
最近、牛乳をすごい量を飲むようになって、大が緩くなってきたな、とは感じてたんですが、とうとうぴーひゃららになりまして、牛乳をストップした。
猫に牛乳は下痢になるので良くないとは知っていますが、トムさんの場合は巨大結腸症で硬くなりやすいので、牛乳を飲んで少しゆるくなるくらいのほうが良いと思い、もう数年続けている。
先生にも「牛乳を与えてます」と報告をしていて、先生も承知してくれている。
もちろん、今回のように下痢になったら止めてくださいね、とは指導を受けてました。
今までそこまで飲んで無かったのに、急にざぶざぶ飲むようになって、それが体にダメだったご様子。
トムさんはお尻周辺を自力で舐められなくなっているようだし、下半身は洗わないといけない状態になった。
でもトムさんは風呂が体が震えるほど嫌い。
弱ったな。
ストレスのダメージが大きくて病気が悪化しても困る。
そこで考えたのが、洗面台のシャワーで下半身だけ流す、という方法。
ご主人がトムさんの下半身をシャワーで流し、最低限の嫌がりようでお尻をきれいにしてあげることができた。
とりあえず普通の状態になるまで牛乳を禁止することに。
するとトムさんが「牛乳よこせー」と言う。
こちらも断固な意志で拒絶(ツラい)
すると、拗ねて廊下で「欲しいよぉ、、、」と小さな声でなく。
明日も拗ねるだろうか。。。