上から私を見下ろしているトムさん
「熟睡してるな」と、ご主人に目で合図
私が寝ている間に、心置きなくご主人に甘えるトムさん。
トムさんは階段下の踊り場で寝ていることが多い。それは、夜中にご主人が通るからだろうか。そこで寝てさえいれば、撫でてもらったり、声をかけてもらえる率が高いと感じたからかもしれない。
なぜそう思ったかというと、私が上にあがると、トムさんが階段下までわざわざ出てくるところを目撃したからだ。それは上について行きたいけど、階段を上るがしんどいので、見える範囲でセキュリティをしているのではないかと思われる。