ご主人の足元でくつろぐトムさん。犬のようだね。
たまに見る、怖いなって思うルパンの寝姿。目が怖い。
フジコの背中はアイスで言うと、チョコ系のマーブル
ステロイドと膀胱の筋肉を強化する薬の効果が出てきたので、軽快に歩けるし、食欲も旺盛になり、座ってご飯を食べられるようになり、オシッコの回数も増えた。トムさんがトイレに入ったのを見計らって、寝室のカリカリご飯を足しに行ったら、トイレを済ませたトムさんがやってきて部屋の入口から半分だけ顔を覗かせて、うらめしそうにこちらを見ていた。うわぁ、怖い目だ。同時に可哀想になった。トムさんはカリカリが食べられないわけではないからだ。寝室を後にしても、トムさんはびったりと私について「カリカリご飯」が欲しいとPRしてきた。ほんじつはカリカリご飯を皿に盛っているところを見られてしまったのが原因と思われる。いつもだったら、ご飯を足した後に「なんだかニオイがするなぁ」くらいで済むのだけれど。私がちょっと移動してもついてきて無言でPRする。むむぅ。これはこれでトムさんのストレスになってしまう。私もストレスだ。
ふと、この先、カリカリを食べられるチャンスがどれくらいあるのだろうか?と思った。今は膀胱の薬でお腹がゆるくなる傾向にある。悩んで、5粒ほど食べさせてあげることにした。
あっという間に食べた。
トムさんはトイレ前に80mlほどご飯を食べて(飲んで)いたのだけれど、カリカリご飯は別腹らしい。もっと欲しがったけれど、いつものごはんを出したらあきらめてくれた。いつものごはんをザブザブと20mlほど飲んだ。
元気になったら、それはそれで問題が出てくる。明日、カリカリご飯をどうやって準備するかな。