4月22日
この日も暖かく昼間は27℃
朝は液体ご飯に薬を混ぜて飲ませた。
11:25・11:33・13:00とカリカリご飯を食べた。
午後
出窓に出るために階段状にキャットタワーや椅子を設置しているが、段差が大きいところが目がよく見えなくなって難しくなってきた
高さがちょうど良い本棚があったので組み立ててみよう
ごとごと
ごとごと
音が気になったみたいで見に来た
これでパトロール魂に火がついたのか
パトロール開始
この日は階上に3回もパトロールに出かけて活発だった
階段は降りられないので抱っこで
目はほとんど見えてなくて、感覚で動いてるっぽい
◆
本棚を置いてみたが、よく目の見えないルパンには新しいモノを把握するのが難しそうだったのですぐに撤去
なんという無駄な労力
脚力には問題が無く、慣れてきたら段差も自力で上り下りができるようになってきた
ときどき感覚がおかしくなって、左右がわからなくなる
落ちないように段ボールでついたてをするなど工夫してみたが、それでも段差が下りられないときがあって、抱っこして運ぶなどサポートするようにしている
目が見えなくなってきたせいか、耳が敏感になっているみたい
夜でも出窓のベッドへ行く
大きな声で笑ったり、くしゃみすると
「うるさい!」
とばかりに、ニャーッと出窓から注意されるようになった
「すみません」とあやまりつつ、ニャーッと注意されてニヤッとしてしまうのだった
ブログに加筆して本当に知りたい人に向けてます。
◆
良いお話。
「猫伝染性腹膜炎(FIP)」に感染した愛猫の治療費捻出のため、ヤフオクに出品された左ハンドルのトヨタ・スープラ。
ニュース記事で事情を知った男性から入札があり、無事に出品価格で落札されました。
すぐに購入代金の270万円を一括入金した豪気な彼もまた、クルマと猫をこよなく愛する一人。
猫伝染性腹膜炎とは
「猫腸コロナウイルス」が変異を起こして強毒化し「猫伝染性腹膜炎ウイルス」というウイルスが原因で起きる。
猫腸コロナウイルスは日本の猫の多くが持っているウイルスで、猫に下痢を起こすことがあるものの、病原性は低いウイルスです。
その猫腸コロナウイルスが猫に持続的に感染しているうちに、猫の体内で変異を起こして強い病原性を持つようになり、結果として「猫伝染性腹膜炎(FIP)」を発症します。
現在、動物病院で行われている治療は、ステロイド薬で炎症を抑える、インターフェロンの注射でウイルスを抑える、「オサグレル」で血管炎を抑える、「シクロスポリン」で免疫を抑制するなどの対症療法です。