お仕事します(キリッ)
ご主人をお出迎え
フジコは「ささっ、こちらへ」とご案内
久しぶりのおふたりさんの出迎えにご主人感激
ご主人はすぐにおふたりさんをマッサージ
特にルパンは見かけたときにしないと、マッサージをしそびれてしまうからね
ご主人は夕食を食べながら、おふたりさんはマッサージを受けたら寝室へと消えてしまったとを寂しそうに呟いた
トムさんは夕食後のご主人にもべったりだったからね
◆
ルパンの膀胱の調子が微妙に悪い
とりあえず電話相談室のお医者さんに相談してみた
6月に起きた膀胱炎と血液検査などひと通り説明
「食欲はありますか?」と聞かれ、このところはちゃんと食べているところを見かけているので「あります」と答えた
「腎臓が悪化すると食欲が減退するので腎臓は悪くなってないと思います。あと頻尿になりますが、その症状も見られない、となると考えられるのは石ができていることですね」
下部尿路疾患(ストルバイト結石症およびシュウ酸カルシウム結石症)が考えられるという。
「尿検査やレントゲンで石があるかわかります」
そう言えば、ルパンが血尿したときオシッコを検査したけれど血小板が多くて見えないとかナントカと言っていた。
あれはストルバイト結石症の検査でもあったのではないか。
後日、オシッコの色が綺麗なときに再検査を申し出ればよかった。
あのときは事情がよく呑み込めていなかったから思いつかなかったのだけれど。
治療や検査について、後から「ああすればよかった」「こうすればよかった」と後悔・反省することはよくある。
以前に病院について書いたけれど、先生の治療方針や会話の相性、そして私の知識不足などいろいろ難しいと感じる瞬間である。
トムさんが病院通いのダメージで別の病気を発症した経験があり、ルパンのストレスダメージと引き換えに受診するか毎回頭を悩ませる。
「検査結果でわかったとして、治療はどうなるんですか?」と聞くと「初期症状であれば食事療法ですかね。
ロイヤルカナン PHコントロールとか」
電話を切って、下部尿路疾患の食事療法を調べてみると、猫の膀胱炎が起きてから
ロイヤルカナン PHコントロールを与えている人が多かった。
そして予防も兼ねてそのまま食べ続けさせていると。
猫が腎臓を悪くしてからこのご飯にしているという人もいた。(PHコントロールは特に腎臓向けの食事では無い。腎臓への負担が膀胱からきているのだと思われる)
ふむふむ。
いろいろレビューを読んで参考にさせて頂いた。
しかし、PHコントロールには種類がいくつかあって、その違いがわからない。
ロイヤルカナンのサポートに電話して伺うことにした。
ロイヤルカナンは気軽に相談できるところが頼もしい。
「もしもし。PHコントロールの種類の違いって何ですか?」石が溶けやすい、という基準でお知らせすると、
・
PHコントロール0がいちばん石が溶けやすい
・次に
pHコントロール オルファクトリー ・その次に、
pHコントロール1や
pHコントロール2ですね
別途、マルチファンクションシリーズのPHコントロール+CLTという商品があり、それはオルファクトリーと同等の石が溶けやすい効果がある。