雨の日
気がつけば、トムさんのオシッコを10時間以上見てないような、、、
ご主人にマッサージをしてもらう
膀胱周囲を念入りにすると、トムさんはムクッと立ち上がって去った
膀胱周囲をマッサージされるのは嫌みたい
全然オシッコを出す気配が無く、それどころか気持ちよく寝てるし!
これはさすがにマズイ
薬の時間にははやいけど、いつも飲ませているオシッコを出す薬をあげた
それから二時間後くらいにオシッコを出した
ふー、よしよし。
トムさん的には調子が良くないとは思ってない感じで元気そうではあった。
夜になって、ごとり、ごとり、と音がしたので、何だろう?と見ると、
トムさんが玄関にいた
ごとり、ごとり、は階段を下りてる音だったらしい
しばらくしたら、ごとり、ごとり、と上がってきた
足腰を鍛える為にも上下運動をするのはいいことだ
でもトムさんは玄関へ何をしに行ったのだろう?
警備の血が時折騒ぐのかもしれない