ルパンがつめきりの刑を受けている間に、隣でごはんを食べるトムさん
余裕
トムさん、足をおっぴろげての、つめきり
トムさんの爪は、甲状腺の病気の影響でごつくなっている(
爪の記事)
バチンバチンとすごい音がする
◆
トムさん病院の日
体重4.2キロ
前回は4.25キロだったので、0.05キロの減少
朝に少々ゲボア将軍だったので、それが影響したのかな
布団にしたので洗ったよ。。。
◆
いつもご主人が撫でると、ひやーん、と甘い声を出すトムさん
わたしが撫でると、顔をプイッとして、しっぽをバタン、バタン
「なんなんだね!この差は!」と叫びたくなるほどムカつくんだけど、
先日、わたしが業者さんを待って階下にいたら、
「うぉーい、うぉーい」トムさんの呼ぶ声。
見に行くと「なんですか?」とトボケ顔。
鳴いてたでしょ!
再び階下に行くと、「うぉーい、うぉーい」トムさんの呼ぶ声。
終いにはキャットドアから出てきて廊下で待機。
あらあら、なんだかんだ言っても、わたしが居ないと寂しいのね!(と勝手に解釈)
ちょっと出かける素振りを見せると、膝の上に座ってきたりもする。
甲状腺の病気の影響で不安になるのか、ひとりになりたくないんだよねぇ。多分。
それに体の自由が効かないから、何かあった時に逃げられない怖さはあるんだと思う。(今までそんな怖い目にあったことは無いはずなんだけど)
「ピンポーン」って鳴るだけでも怖いしね。
「バタン」ってトラックの扉が閉まる音も、敏感に反応してるしね。
人間でも高齢になると、漠然とした不安が出てきて、それで用も無いのに呼んだり、そういう行動がみられることは知っているから、猫がそうであっても不思議は無いかなとも思う。
トムさんはかなり人間ぽい行動するなぁ、と感じるし。(不思議なんだけど)