トムさんがコードにのって「どや顔」
(めずらしくホットカーペットでくつろいでいる。体温が正常らしい。いい傾向)
あぁ、、、そんなにコードにどっかりのちゃって、、、
トムさん病院の日でした。
体重は4.0キロと0.1キロ減。
多分そうだろうなーとトムさんの顔を見て思っていたけれど、それでも減っているとちょっとへこむ。
先週は寝ていることが多かった上にゲボア将軍が続いていたので仕方ない。
この日の病院は、いつもは車で待機するトムさんだけれど、、、私がカレーの火をつけっぱなしにして出てくるという不手際をしてしまい(病院スタッフさんからキャンセルが出て順番がはやくなった知らせを受けて浮足立ったのだった)ご主人はそのまま自宅へUターン。すまぬ。
そんなわけでトムさんは待合室でキャリー内で待つことになった。
待合の椅子で離れた席に誰もいなかったのでそちらでこっそり待つことに。
それでも既に「うー」とお怒りモード。
トムさんごめんねー、と待っていたら、診察室から出てきた患者さんが目の前の椅子に座り、犬がぐいーんと近寄ってきてキャリーを覗いた!
えー!なんで紐をそんなに長くしているのだー!
焦る私。
「すみません!猫なんです!」叫んだね。。。
トムさんが犬に気がついたかわからないけど、見たかもね。。。
診察台へのぼったトムさんは「ウォー」といつもより大きく吠えていた。。。
すみませんね、、、。
病院の待合室は猫も犬も他の動物もみんな一緒なので仕方ないけれど、なんとかならないものかと悶々してしまう。
帰宅したトムさんはおすまし顔でオットマンの上でくつろいだ。
今日ははやく診察してもらえたからストレスも少なかったのかな、とホッとしていたら、ふろ上がりのご主人に「あっ、そうだ」と思い出したように、ひゃんひゃんひゃん、と甘えはじめた。
翌日も甘えモードで、ご主人が撫でるだけで「ウワー」とよろこびの雄たけびをあげていた。
「ウワー」って!
そして、ご主人のパソコン作業が終わったのを見計らって、ぴょいっ、と膝の上に強引にのって、ちゃっかり充電。
歩くとき、ちょっと体を重そうにしているのが気になったけど、翌日に便秘が原因と判明。
約1日かかって少しづつ出して、トイレから出てくるたびにダムダムダムと前足で這い出てきて「ハァハァハァ」としんどそうであったけれど、ゲボア将軍にはならずに済んだ。
トイレに向かうトムさんは、ボクサーがリングに上がるようだった。
今はパソコンの前にビローンと伸びてスヤスヤと寝ている。