出かける用意をしていると、トムさんがキャットタワーに入った。
表情も固い。
病院に連れていかれると思っていたようだ。
帰宅すると、出迎えるどころか、こっそり隠れるトムさん。
まだ病院に連れていかれると思っているようだ。
夜にスーパーに行く為の保冷バックを用意したら、
「ホッ」
という感じで、敷居に頭をのせて寝始めた。
トムさんは病院に連れていかれることを大変警戒している。
ここ数ケ月、2週間に1度のペースで病院に連れて行くので、
体内カレンダーを使用しているトムさんは、
そろそろかも、、、、この気配はそうなのかも、、、と分析しているようだ。