玄関までお出迎えしてくれるほどに回復
安心したところでご主人は往復30分のスーパーまで
ディチェコのNo.567スパゲッテッリの1.8ミリを求めてお出かけ。
ご主人の出かける様子にただならぬ気配を感じたトムさんは、病院に連れて行かれると感じていたよう。ご主人が出かけた後は、ほっとしたような寂しいような複雑な心境だったご様子。
話は戻って、いつもは
ディチェコのNo.12スパゲッティの1.9ミリを愛用。
比較的手に入りやすい
ディチェコのNo.11の1.6ミリは細すぎて、
ディチェコのNo.12スパゲッティの1.9ミリは太い!と感じたらしい。そこでNo.567スパゲッテッリの1.8ミリに白羽の矢がたったというワケで。
30分後、ご主人が帰って来て戦利品を見せてくれるも、なんと3袋中2袋がNo.507ということが判明。欲しかったのはNo.567!!しかもNo.507はよく見れば平麺なのだが、No.567の下に置いてあったのでそのまま購入してしまったらしい。くらくらと目眩を起こしながらご主人は玄関からあがることなく再びパスタの旅へ。アタクシはご主人の帰宅にあわせてバスタブに丁度お湯を貯めたところで、お湯が冷めるのが勿体無いのでそのままお風呂へ入ることに。いつも短時間中には何度もお出迎え行為はしないトムさん。きっとリビングでがっかりしてるだろうなぁ、と思って湯船にふぅっと浸かっていると、トムさんが二回ほど野太い声でないた。多分、トイレのドアが閉まっていたので、もしかしてご主人がいるんじゃないの?という確認でないたと推測。まさか二度も出かけるとは思ってないもんね。しばらくしてお風呂から出ると階段上のトムさんから「おったんかいなっ!」と驚きの目で見られた。アタクシも一緒に出かけたと思っていたらしい。
そうして合計1時間をかけてゲットした
ディチェコのスパゲティとスパゲッテッリを卓上に並べて比較して楽しんだご主人。
フジコがやってきてもパスタに夢中。
さっそく戦利品をチエック
因みに
ディチェコ No.567スパゲッテッリの裏面には「あのディ・チェコが生みだしたこだわりの逸品」という出だしで最後に「一皿のパスタ料理に新しい感動と悦びを呼び起こします」って書いてある。